患者様が歯周病予防の定期健診に行かない理由、の一つ。

 歯周病は定期的に歯科医院に通って歯石除去やクリーニングを受け、磨き方を習って歯垢を減らすことが出来れば防げる病気です。 なので、とくに症状がなくても歯科医院に定期健診に通うことが出来れば、そのことでも歯周病で歯を失う可 … 続きを読む

職業 歯科衛生士

 一歩足を踏み入れた瞬間、「ここは他とは違う」と感じた歯科医院は、とても志の高いところでした。 その歯科医院の目的は、患者様を幸せにすること。 その為の歯科医院であり、治療であり、歯科衛生士でした。  歯科衛生士学校を卒 … 続きを読む

まず「前歯だけでも、フロスを使う」。 歯周病で歯間乳頭を失う前に守る。

 歯周病は、発症しても治療し歯垢の少ない状態にすることで、治癒します。 歯周病になってしまえば必ず歯を失ってしまう、という訳ではなく、病気であることを発見し治療に入った時点で、どこで進行を食い止め、歯を残すか、という戦い … 続きを読む

良い歯科医院の印象

 人は、その人その人の立場で言う言葉も変えたほうがいい。そんなことが分かるお年頃になった、とも歯科衛生士です。(笑)(常識。(笑))  歯科医院のホームページなどでは時々、歯科医師の先生の、「腕には自信があるのですが」と … 続きを読む

歯間乳頭の美しさを残す。 若いときから歯を磨く意味。

 歯周病での抜歯は、40歳代で目立ち始め、50~60歳代で抜歯数のピーク…、 ということで、つまり、歯周病はどちらかというと中年以降の病気。 そのため、若い頃に歯磨きをする意味を見いだせない方も意外と多い。「歯磨き 意味 … 続きを読む